highlight見所・お勧めの場所などはコチラから
scenery街並み・景色など
風車(コンエスグラ)

ラ・マンチャ地方に残される数少ない物の一つ。本当は幾つか並んで丘の上に立っているのだが、あいにくの濃霧でほとんど見えず。これらを買い取った人がいて有料で中を見せてくれます。(別に書きますが、名物おじさんらしい。確かに、インパクトあった)
あ、ドン・キホーテが戦ったのもこんな感じ・・・らしい。
ヌエボ橋(ロンダ)

グアダビレン川の渓谷の両側にある、新市街と旧市街を結ぶ橋。高所恐怖症の人は見れないくらい高くそびえている。下を見ると、谷底!って感じ。素晴らしい景観なのですが、トイレ事件の為険悪な不陰気になりかけてあまり楽しめなかった。ただでさえ、行き着くまでに延々とバス乗って疲れてたし。
ミハスの裏通り(ミハス)

アンダルシアの典型的な白い村。小さな村だが、大勢の観光客で賑わう。この通りは、『ミハス』と言ったらココってくらい写真が出てくる通り。綺麗な、セットのような村。でも、団体での観光案内は禁止されてるとか。ま、迷うほど広くないし、坂道(階段)だらけなので下がってくれば中心に大概戻ってこられるので、心配ない・・と思う。
PHOTOGRAPH
others観たショーや旅先で出会ったものなど
フラメンコショー(セビリア)
劇場での一流ダンサーによるショー。内容も雰囲気も素晴らしかった。大きな劇場なので団体の観光客が多いようだったけど。
フラメンコショー(セビリア)

左に同じ。彼らのダンスも挑戦的でカッコ良かったv
ジプシーのフラメンコショー(グラナダ)

コレがまた、ビミョーなヤツで。真ん中のおばさんは張り切ってサービス満点なのですが。その他の娘達はやる気なし。多分孫と思われる、白いドレスの子は以外にダンス上手かった。
foods名物料理をはじめ、食したモノなど
tortilla(トルティージャ)

スペイン風オムレツ。
具はジャガイモやホウレン草等の野菜類と豚肉などなど。ぎっしり厚みがあります。これだけで満腹。

paella de mariscos(パエーリャ・デ・マリスコス)

シーフードのパエリア。
多分、一番有名なスペイン料理。バリエーションは豊富で、チキン等もあり。ライスは固めですが、味が染み込んでいて美味しいv でも。私に運ばれてきた皿には、シーフードが入ってなかった(涙) スペイン人、大雑把なのね・・・
museum美術館・博物館など
プラド美術館(マドリード)


「着衣のマハ」
「裸のマハ」共にゴヤ

モデルは不明だが、スペインで初めて生身の女性の裸体を描いたとの事で大スキャンダルになったらしい。(神話の女神なら問題ない時代に、コレは衝撃的だったらしいけど。あまり、色気無いのに(失礼)
プラド美術館(マドリード)


「三美神」ルーベンス
古代神話の女神を題材に描いた。でも、これのがよっぽど「マハ」より官能的だけど? しかも、百年以上「マハ」より昔なのに。
まぁ、ちょっとふくよかで健康的な女神達です。
プラド美術館(マドリード)

「ラス・メニーナス」ベラスケス
画家が王女を描いてるシーン。この絵の凄い所は、計算されつくされてる構図である事。奥の鏡にはこちら側(鑑賞者)に立つ王と王妃が写っている。よって、私達は同じ視線で王女らを見てる事になる。また、王女達にも見つめ返されてる気になる・・・
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